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Triti Tran ティリティ・トゥラン

セビージャにて お墓参り
日曜は朝からお墓参りに行ってきました。
ブログにも何度も書いていますが、
友人アンパロのご両親で、スペインでPadre(お父さん),
Madre(お母さん)と呼んでいた方のお墓参りです。

==== 写真:セビージャの墓地の横には沢山のお花屋さんが。===
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==== 写真:墓地といっても明るく、大きな公園のよう。===
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==== 写真:花束を二つお供えしました。
   墓地でも花泥棒がいるそうで、花束はお墓の奥に置き、
   白と赤のバラを一本ずつお墓の上に。===
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25年前に一人で留学していた時、シャワーも共同、
あまりにもひどい牢獄のような部屋しか空いていず、
困っていた私を、自分たちの家に来い、と言ってくれたお二人。
「ご飯を食べにおいで」くらい言ってくれる人は多いけれど、
「家に泊まりなさい」と言ってくれる人はなかなかいません。
(実際にそう言ってくれた人はアンパロのご両親とカディスの友人チャロ・クルスだけです。)

==== 写真:お二人とも元気だった頃。わたし25才!===
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お父さんは、22年前アンパロの結婚式の10日前に亡くなり、
結婚式に私も参列しましたが、
アンパロは泣き通しで悲しい結婚式となってしまいました。
その後、アンパロの子供が生まれ、
アンパロファミリーはセビージャから車で30分程度の
マイレーナという町に引っ越していきました。
==== 写真:お父さん、病気で具合悪くなっていた時。でも喜んでくれました。===
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それからはなかなか会う機会がなくなり、
連絡先もわからなくなりましたが、
FBのおかげで2年前に再び連絡を取り合うことができるようになりました。
その時はお母さんは癌でもう余命幾ばくもなく、
その数ヶ月後に他界。もっと早く連絡先を探し会いに行っていればと、
悔やんでも仕方ないですが、後悔あとに立たずです。

お墓参りのあとはアンパロとダビと数時間一緒に過ごし、懐かしい思い出を語り合いました。
==== 写真:アンパロと旦那さんのダビさんと===
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そのあとは車でトリアーナまで送ってもらい、こちらでお世話になった
ミラグロスの弟のクキの家と、以前住まわせてもらったピソの大家さんのトゥリニさんに
帰国のご挨拶に。
==== 写真:トゥリニさん
 (へレスの踊り手ドミンゴ・オルテガのお姉さん)===
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トゥリニさんはへレスの踊り手ドミンゴ・オルテガのお姉さんで、昨年日本人の旦那さまの
柳さんを亡くなれました。
==== 写真:お元気な頃の柳さん===
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この数年で、ミラグロスのお姉さんのペパ、お兄さんのペピートも亡くなり、
お世話になった方たちがどんどんいなくなってしまいました。
悲しいです. . . . .

セビージャ滞在もあと2日です。

朗報! マティアス ウニオンのコンクールで受賞!
11月公演「コハクノモリ」に来日するマティこと、
マティアス・ロペスが
スペインの由緒あるウニオンのコンクールで、
ランパラ・ミネラ賞という大賞を受賞しました。
凄いことです!
Lámpara Minera

こちらでも新聞に出たり、フラメンコ界でも話題になっています。
これから更に忙しくなって、
日本にはもうあまり来日できなくなってしまうかもしれません。

大きな賞を受賞したマティに11月の公演
「コハクノモリ」で歌ってもらうことは、
本当に貴重な機会となりそうです。

Mati Lampara Minera
コンクールのHP



セビージャにて 昔を思う
セビージャ滞在もあと数日となりました。
舞台に必要な買い物もほぼ済ませ、
空いた時間は自習したり、
こちらの友達と会ったりしています。

今日は、まず朝9時半に小沢征爾音楽塾で共演した
スペイン在住のリナさんと待ち合わせ。
お互い忙しく、1時間程度しか一緒にいれませんでしたが、
朝のすがすがしい空気の中、コーヒを飲みながらおしゃべり。
ハビエルさんはこの1週間忙しく、
朝早く起きれなかったらしく、今回は会えませんでした。

=== 写真:アラメダ広場でリナさんと ===
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そのあと用事を済ませ、昔セビージャの駅だった
プラサ・デ・アルマス(現在はショッピングセンター)に行ってみました。

天井や壁は昔の面影が残っていて、懐かしさがこみ上げてきました。
今から32年前、20才の大学の冬休み中に、
庸子先生と2週間、二人でスペインへ行ったことがあります。

その時、庸子先生はマドリッドに残り、
私は切符一枚渡され、一人で寝台列車で
マドリッドからセビージャまで行ったのです。

当時AVEはないですから、
マドリッド・セビージャ間も相当な時間がかかりました。
スペインは何度も来てはいましたが、一人での旅は初めてだったので、
不安で眠れなかったことを覚えています。

朝セビージャに到着し、
タクシーを拾ってそのままマノロ・マリンのスタジオに行き、
やっと安心、ほっとしたものです。
そんな昔の思い出が蘇りました。

=== 写真:昔のプラサ・デ・アルマス駅。
      これらの写真が飾られています。 ===
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セビージャの街はどんどん変わっています。
昔あったお店も多くがなくなってしまっています。
日曜祝日はどのお店も閉まっていて閑散としていたのが、
今ではお土産屋さん、スーパーも普通に
日祝も営業しているところが多くなりました。

=== 写真:現在のプラサ・デ・アルマス ===
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10年ちょっと前までは、ホテルにWIFIはなく、
メール一つ送り確認するのも、
お金を払ってインターネットカフェに行っていたものですが、
今では、デパート、バル、レストランでさえも普通にWIFIがあり、
本当に便利な時代になりました。

明日は、スペインのお父さん、お母さんと呼んでいた方の
お墓参りに行ってきます。

セビージャにて 公演練習、美味しいバルと夜景バル
昨日の午前中は、貸しスタジオを借りて
フンコと11月公演の練習、
二人で踊るシーンの振付をしました。
=== 写真:マカレーナ地区にある小さな
       フラメンコスタジオを借りて。
       ロルカの詩を曲の歌詞に当てはめるので、
                  結構大変です。===
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フンコは翌日からグラナダのタブラオに2週間出演、
マティもオスカルも、スペインでもひっぱりだこで、
休む暇がないほどの人気者。

夜はセビージャ在住の志風恭子さんとバルを
2軒はしごした後、セビージャ市内を一望できる、
ホテル イングラテラのテラスバーでジントニックを一杯。

=== 写真:いつもお客さんがいっぱいのアソテアというバル。
       青唐辛子のフリートと、アロス マリネラ。
      さすがいつも混んでいるだけあり、超美味しかったです!===
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=== 写真:2軒目のバルでは、シェリー酒と、
              セタ(キノコ)のプランチャ(炒め)。
       今回見つけた一押しのバル。===
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=== 写真:満月の夜、ヒラルダの塔が月の光に照らされ、===
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女二人でしたがロマンティックな夜を過ごしました。

=== 写真:3軒目のテラスバーから見える景色、最高です!===
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セビージャにて 懐かしい面々との再会
セビージャでは、もうこの時期クルシージョはやっていないので、
もっぱら公演のための衣装、小物などのお買い物に出歩いています。

踊りの衣装、マントン、ペイネタ(櫛)、お花などのアクセサリーは、
日本にはないデザイン、色合いのものが沢山あり、
ウインドゥショッピングしているだけでとても勉強になります。

=== 写真:街角には、===
  こんな素敵な衣装があちらこちらに飾られています。 
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昨日は、ミラグロスとミラグロスの弟クキのファミリーと
トリアーナで一緒にお食事。ミラグロスは、カルモナから
わざわざ車で30分かけて会いにきてくれました。

=== 写真:トリアーナ橋 ===
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クキの奥さんメルセデスのお母さんカルメンは今年で98才。
皆、22年前から知っているファミリーです。
カルメンはもう一人では歩けませんが、お元気で何より!
ちゃんと私のことも覚えてくれていました。

=== 写真:ミラグロスとミラグロスの弟のクキと奥さんのメルセデス、
            メルセデスのお母さんのカルメンと。 ===
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そして、その日の夜はナタリアに会いに、
トリアーナのメルカード(市場)のなかにあるタブラオ鑑賞へ。
タブラオへ行く途中、トリアーナのサンハシント通りを歩いていると、
「TOMOKO〜!」と声をかけられ、
昔一緒によくパレハを組んだアントニートと再会。
=== 写真:アントニートとばったり! ===
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=== 写真:トリアーナ市場の中にある、
       コンパネ3枚程度の小っちゃなタブラオです。 ===
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=== 写真:ナタリアと楽屋で ===
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タブラオでは、25年以上前、一緒に仕事をしていたギタリストの
アントニオ・ガメス(通称ガメちゃん)がいて、これまたびっくり!

=== 写真:ギタリストのガメちゃんとナタリアと。 ===
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=== 写真:終演後は、皆で川沿いのバルで一杯飲んでから、帰りました。 ===
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今回は、懐かしい面々との再会の旅となっています。
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