Triti Tran ティリティ・トゥラン

プレッシャー
最近、夜眠れない。考えることが山ほどありすぎてパンク寸前の頭の中。そんな状態に、さらにペテネーラのあの重厚な音楽とドラマティックな歌詞、踊りのパソが頭から離れず、気がつけば朝4時。眠れそうにないので、パソコンに向かい仕事をし、やっと眠れたのは朝6時。おとといは、夜中うなされていたようで、夫から「大丈夫か?」と起こされる。脳溢血で倒れるのではと思ったらしい。自分の公演のプレッシャー、重圧は、毎度のことながらかなりのもの。自分の作品、自分の踊り、自分の舞踊団、出来不出来はすべて私の責任。1年に一度のたった1時間半から2時間の公演のために1年前から準備をし、膨大な時間とお金を使い、さらに神経をすり減らしていく。毎年寿命が縮まっている感覚。世間様からみたら、何てバカげた話しなんだろうと思う。それでも毎年続けていく。これが、私の生き様だから。私の生きている証。大げさでもなんでもなくて、人生を賭けている。こんな気持ちでいつも舞台に臨んでいる。
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まとめ