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Triti Tran ティリティ・トゥラン

ロルカ 公演まで1ヶ月を切りました。
ロルカ

公演まで1ヶ月を切りました。
ロルカの詩が頭と心の中を駆け巡っています。
読めば読むほど素敵な詩です。ただ素敵なだけでなく、
心に染み渡り、考えさせられるのです。

今日は、ずっと「黒い悲しみのロマンセ」が頭から離れませんでした。

この詩の主役は、悲しみのどん底にいるジプシーの女ソレダード・モントーヤ。

ーその肉体の、真鍮は、
馬と影との匂いを放つ。
ー何という悲しみでしょう。わたしは黒玉色に染まって行きます。肌も衣服も。

この一文でソレダードがどんなヒターナなのか、
どれだけの苦しみを背負っているのか想像できます。

ー下では川が歌ってる、空と水の葉のひだまり、
新しい光が 南瓜の花を、髪にかざす。
おお、ジプシーたちの悲しみよ!
清らかな いつも独りの苦しみよ。

なんだか、2年前に踊ったペテネーラを思い出します。
いつも独り。。。。
人間は産まれてくる時も死ぬ時も一人。
親や、家族がいても、所詮人間は一人なんだと。

私の中でソレダード・モントーヤ像が出来つつあります。
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まとめ