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Triti Tran ティリティ・トゥラン

2016年10月の公演 ロルカⅢ タマリット
今年の秋の公演の詳細のお知らせです。
2013年「ロルカ ロマンセロ ヒターノ イ ジャント」、
2014年「ロルカ Ⅱ カンテ ホンドの詩」に続き、
以前から温めてきた企画、ロルカ最晩年の詩集
「タマリット詩集」をテーマに、
ロルカシリーズ三部作の最後を締めくくります。

今回は出演者も特に豪華となります。
このタマリット詩集は、アラブ音楽の形式で書かれていて、
アラブとの関わりは濃く、
音楽も、フラメンコの他にアラブ音楽が入ります。

アラブ音楽といえばまずはウード、
日本の第一人者と言われる常味裕司さんに
今回はラッキーにもお願いすることができました。

常味さんは、NHKのシルクロードの音楽を担当されていたこともあります。
そして、カヌーン、ダルブッカなどの楽器には、フラメンコ界でも大活躍、
昨年も公演に参加してくださった、マルチパーカッショニストの海沼正利さん、
バイオリンは、TVやフラメンコ界でも引っ張りだこ、
たくさんのファンも多い平松加奈さん、
アコーディオンは、私の公演に何度か参加してくれたこともあるミヤックさん。

このメンバーだけでもドキドキしてしまう私です。

スペインからは、おなじみのエル・フンコ、
ギターは「ロルカ カンテ ホンドの詩」の時のオスカル・ラゴ。
オスカルは、正統派のギターも現代の革新的なギターもこなす
かなりの実力を持った若きギタリストです。
カンテはこの2年来日してくれている、
スマートで真面目で働き者のマティアス・ロペス。
もう一人のカンタオールは、私との仕事は初めてですが、
とても男っぽく骨太でパワフルなチェイート。

そして、今回は、コンテンポラリーの舞踊家・振付家の
清水フミヒトさんにも参加していただくことになりました。
ロルカの世界を、アコーディオンの曲で、デュオで二人で踊ります。

また日本語の朗読に、日芸時代の同級生で、
現在は俳優・声優さんの東地宏樹さんに参加していただきます。
TVアニメ、映画、さまざまな場面で大活躍されているので、
きっと声を聞いたことも多いと思います。
深く甘く心に響く声は、まさにロルカの世界にぴったりです。

作品の中では、この4月から中学生になった息子の蒼生もソロを踊ります。
この数年、毎年スペインで勉強を続け、舞台経験を積んできていることもあり、
この世界で生きていくという意識も深まってきたようです。

スペインでも音楽作りを終え、日本のミュージシャンの方ともリハーサル始まっています。

とても嬉しいことに、出演者の方が皆ワクワクする舞台になりそうだと、
心踊らせリハーサルをしてくださっています。

ぜひぜひ皆様、この神秘あふれる舞台にお越しくださいませ。


石井智子スペイン舞踊団公演 「ロルカ LORCA Ⅲ ータマリットー」
日時 2016年 10月22日(土)開場17:30 開演18:00
         10月23日(日)開場14:30 開演15:00
会場 シアター1010 センジュ THEATRE 1010 

スペインでのリハーサル
フンコに振付してもらっている蒼生
アオイ振り付けフンコさん


日本でのリハーサル。ウードの常味さんとバイオリンの平松加奈さん。
平松さん常見さん
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まとめ